クロスフィールドでは、有志によってサークル活動が運営されています。また、5人以上の参加者が集まれば、誰でもサークルを設立することができます。
以前に活動中のサークルの各代表にインタビューを行いましたが(サークル代表への紹介記事はこちら)、今回はバスケットボール部の紹介をしていきたいと思います!
そこでバスケットボール部代表の四戸さん、メンバの早坂さん、神戸さん、世永さんにインタビューを実施しました!
まずは代表の四戸さんにインタビューさせていただきます。
前回インタビューさせて頂いた(21年6月頃)以降、どのような活動をされましたか?
四戸: 新型コロナウィルスのため創部以降もなかなか始動できませんでしたが、晴れて21年11月と22年6月に活動することができました!初回は1時間、2回目は1時間半コートを予約し、シュート練習、1on1、3on3等で爽やかに汗を流しました。個人的に誰かとバスケットボールをするのは10年以上ぶりだったため、非常に楽しかったです。
バスケットボールを楽しんだ後は部員全員で懇親会を開催、消費したカロリーはちゃんと補充しました!!
活動に当たり、会社からも支援があるとお聞きしました。
四戸:活動費の補助が出るので、コートのレンタル代および懇親会費に使わせてもらいました。
また、プロジェクト現場ではメンバが参加できるよう現場責任者の皆様のお力添えがあったものと思います。ありがとうございました。
今後の目標や活動方針を教えてください!
四戸:個人的な野望は3×3*の大会に出ることです(笑)。現在7名で活動しているので、理論上は2チームで出場することができるはず・・・。
とはいえ、野望の実現は当分先だと思いますので、まずは定期的に皆で活動できればと思っています。理想的には半期に3回、最低でも半期に2回を目標にしたいと思います。
※国際バスケットボール連盟により公式ルールが制定された3人制バスケの競技名称
続いて、メンバの早坂さん、神戸さん、世永さんに伺います。そもそもバスケットボール部に入部したきっかけは何でしょうか?
早坂:学生時代バスケットボール部に所属していたこともあり、サークル発足時にお声がけいただき入部いたしました。
神戸:中学、高校、大学と続けてきたバスケットボールを社会人になってからも続けたいと考え、入部を決めました。
世永:私も学生時代、ずっとバスケットボールを続けていたのが一番の理由です。また、私は休日にプライベートでプレイする機会はあるのですが、平日の仕事の後でもプレイしたいと思い、入部しました。
実際に活動をしてみての感想を教えてください。
早坂:普段身体を動かせていない分息切れしてしまいましたが、ストレスを発散することができました。激しいスポーツだからか若いメンバが多く、若手ならではの仕事の悩みなどを懇親会の席で語り合い、盛り上がることができるのも本サークルの魅力の一つですね。
神戸:PJワークの大半はデスクワークが占めるため、思う存分身体を動かすことができるのは、貴重なリフレッシュの機会になりました。また、サークルでの活動を通して、普段PJなどで接点がない社員の方々と交流することができ、良い刺激を受けています。
世永:年次や役職に関係なく、思いっきりバスケットボールを楽しみました。また、活動当日は「仕事が終われば、バスケができる!」という気持ちから仕事への集中力が増したと感じました。普段は家と会社の往復になってしまいがちですが、仕事後に楽しみがあると仕事にも好影響があると思います。
次回活動に向けて一言お願いします!
早坂:体力が衰えており、すぐ疲れてしまうので、次回までに改善しておきます。
神戸:次回の活動も怪我に気を付けながら楽しみたいと思います。
世永:今回プレイして身体が重いと感じたので、体重を落として、次回に臨みたいです。
バスケットボール部の皆さん、ご協力ありがとうございました!