2021年の抱負 | 【検収】株式会社クロスフィールド

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【CF通信】

2021年の抱負

2021.1.14

クロスフィールドでは年始のオールスタッフミーティングで、社員一人一人が新年の抱負を宣言するのがここ数年の恒例行事となっています。
今年はコロナ禍でオンラインでの開催となりましたが、コロナに負けず力強く宣言してもらったので、その中からクラス別に一部を抜粋して紹介します。

[役員]

「あるべき社員像の再定義」、「コンサルタント育成」、「OJTでのナレッジの継承」など、昨年から継続して企業力の根源となる人材の底上げや、「ニューノーマルにおける業務効率UPのための環境と仕組み作り」など、昨今のコロナ禍におけるワークスタイル変更に対応するためのより良い環境作りを抱負に掲げていました。

[ディレクター・シニアマネジャー・マネジャー・シニアエキスパート・エキスパート]

会社の中核を担うベテラン勢は「将来につながる新規案件(クライアント)の開拓」、「CFチームとしてのグローバルプロジェクトへの挑戦」など、会社の成長に直結するものから、「プロジェクトの早期安定化」、「システム稼働に向けたタスク管理」など、自身が担当しているプロジェクトを成功させる抱負が多く見受けられました。
また「新卒/中途メンバーの採用・育成」、「若手社員とのコミュニケーション」など、社内の人財拡充へ貢献する抱負もありました。
毎年、四字熟語や漢字一文字で抱負を宣言するメンバーもおり、今年は「勇往邁進」と「新」でした。因みに「新」を選んだのは“新たな環境下で新たな目的達成に取り組む”という意味があったようです。

[シニアコンサルタント・コンサルタント]

プロジェクトでもチームリーダーを任されることが多いシニアコンサルタントは「チームを率いる力を身につける」、「自分の引き出しを増やす」、「交渉力の強化」など、クライアントと接する際の対応力の向上を目標に挙げるメンバーが多く見られました。
20代の若手が多いコンサルタントは「ビジネスに耐えうる英語力の向上」、「簿記2級取得」、「ベーシックスキル・ナレッジの習得」、「プロジェクトに必要な知識の積極的なインプット」など、日々のプロジェクトワークに活かすことができる自身のスキルアップを抱負に挙げていました。

 

 

例年のように社員が目の前にいる状況ではなかったですが、オンラインでも声に出して自身の抱負を宣言することで、各自心身共に引き締まる仕事初めになったのではないでしょうか。
2021年になっても新型コロナウイルスは収束する気配はなく、先行きもなかなか見通せませんが、どのような状況になろうとも確実に成長できるよう、この1年間社員一人一人が強い意志を持って行動していきたいと考えています。

 

今年もクロスフィールドを宜しくお願いします!