学生時代について

経済学を専攻し、卒業論文では「緊急事態宣言による経済損失」について執筆しました。課外活動としては、大学2年次から塾講師として生徒の学習をサポートしていました。

コンサルティング業界を選んだ理由

自分自身が商材となるコンサルタントに魅力を感じたからです。一般的には、お客様に買っていただくものは自社の製品ですが、コンサルティング業界においては自分そのものです。このような、自身の成長がお客様の満足度向上に繋がる業界で働きたいと思いました。

クロスフィールドに入社して感じたことは？

おだやかな方が多い印象です。一方で、仕事に対しては熱い思いがあり、ストイックであるという印象を持っています。同僚と会話する中でも、自身が携わっているプロジェクトについて様々な思いを持っていることを感じました。

クロスフィールドでの仕事は？

大手製造メーカーのグローバル業務標準化を目的とした全社システム導入プロジェクトに参画し、各種会議に伴う議事録や関連資料の作成、業務補助用ツールの機能検証を主に担当しています。学生時代には経験したことのない作業が多く苦労することも多いですが、そのぶん自身の成長も実感でき、充実した社会人生活を送れています。

今後の抱負は？

クライアントの考えを理解し、行動できるコンサルタントになりたいです。例えば資料を作成する際には、クライアントは何を知りたいか、どのような内容であれば理解してもらえるか、といったように相手の目線に立って仕事をする必要があると考えています。そのためにもまずは目の前の仕事に真摯に向き合い、クライアントに満足していただけるパフォーマンスを出していきたいです。