学生時代について

法学の修士課程に進み、アメリカ合衆国憲法の解釈論を日本との比較の観点から研究していました。主に現地の学説や判例などの整理に格闘する日々で、修士論文を苦労して作成したことが学生時代の一番の思い出です。

コンサルティング業界を選んだ理由

元々は法律の研究者になろうと思っていましたが、研究テーマがある程度形になりこれ以上の追究に限界を感じたため、就職する判断をしました。コンサルティング業界は常に学びが必要な業界であり、研究者とも似通った部分があると考えました。

クロスフィールドに入社して感じたことは？

仕事を進める上で学ぶべきことが多く、現在は上司や先輩にティーチングとコーチングを使い分けて指導してもらっています。分からないなりに質問した内容を、しっかりと咀嚼してフィードバックしてもらえるため、非常にやりがいを感じています。

クロスフィールドでの仕事は？

会計システム導入のプロジェクトに配属され、先輩社員から指示されたシステム操作マニュアルや打ち合わせ議事録等の作成タスクを行っています。ビジネス文書では曖昧さが許されず、簡潔な表現が求められるため、習熟が必要だと感じています。

今後の抱負は？

できるだけ早く一人前のコンサルタントになることを目指しています。そのためには現在先輩社員が自分に説明・指導して下さることを、しっかり理解し近い将来自ら実行できるよう努めていきたいです。