社員メッセージ.3

コンサルタント：三木紀佳

三木紀佳

前職時代について

前職は専門商社で、経営企画部の営業推進部隊に所属していました。
商社であったため、対象顧客や取り扱っている商材は営業部門によって多岐にわたっていました。複数の営業部門で横断して取り扱える商材に関する情報を収集し、顧客に展開するための社内説明会の運営、展開情報の管理を行っていました。また、中期経営計画の策定や、部門予算策定、管理会計運用のための資料作成などにも携わっていました。

クロスフィールドを選んだ理由

若いうちに市場価値を高めるため、自身をより成長できる環境に置きたくコンサルティングファームへの転職活動をしていました。その中で、大小様々な規模の案件があり幅広い経験が積めること、少数精鋭のことから個人に求められる役割が大きいこと、社員育成に力を入れている部分が、自身の転職の軸に合うと考え入社を決めました。
また、面接時に熱心にプロジェクトの話をしてくださった事が印象に残っており、こういう人たちと一緒に働きたいと思えたことも決め手の一つです。

クロスフィールドに入社して感じたことは？

仕事中は緊張感がある一方で、懇親会や社内イベントは和やかな雰囲気があり、メリハリをつけて働いている方が多い印象です。
また、直属の上司はもちろん、他の先輩方との1on1もあり、自身のコンサルタントとしての目標を定期的に棚卸することができています。実践したことに対するフィードバックも丁寧にいただけるため、成長機会が多くある環境であると感じています。
フランクで親しみやすい人柄の方が多く、社長や役員の方々とも垣根なく接することができます。互いに尊重しあう社風のため、会社全体がよい雰囲気であると感じています。

クロスフィールドでの仕事は？

大手製造会社のERP導入プロジェクトに参画しており、クライアントIT部門の販売物流チームに所属しています。業務内容としては、開発ドキュメント・納期等の管理業務や議事録作成などプロジェクトワークの基本となる部分に携わっています。クライアントに入り込みコンサルタントとして働くことは、システム導入に関する知識はもちろん、クライアントの課題やあるべき姿を自分事として理解することが必要です。まだまだ難しく、日々力不足を痛感していますが、指導いただきプロジェクトワークに取り組んでいます。